デモナータ 10 地獄の英雄たち (デモナータ 10幕) 価格: 1,575円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 最終的には丸く収まったような収まらなかったような、切れ味の悪い終わり方。 四巻のBECまではかなり面白かったケド、五巻でパワーダウンして、六巻?七巻で多少の巻き返しを図ったのに八巻からまたパワーダウン… つまりはグラブスのナレーターの巻は後半いまいちだったってことですね。 今回も大切な |
デモナータ 9幕 暗黒のよび声 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 8幕では、グラブスがはじけていましたが、今回は、カーネルがメインです。そして、いろいろな謎が明かされます。カーネルもびっくりしてますが、読んでるこちらもびっくりする内容がどんどん出てきて、ネタばれになるので説明できません。自分で読むしかない!って内容になってます。訳者あとがきもネタばれ満載なので、後で読むことをお勧めします。次の10巻が最終巻らしいです。ラ |
デモナータ 7幕 死の影 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 本幕ではベラナバスの生い立ちが綴られています。
彼の出生の秘密やブランとしての人生などが分かるので、今までの幕に散りばめられていた布石が見事に噛みあってました。 でもそれはあくまでも本幕ではサイドストーリーで、本幕の語り手はベック! 現世に蘇ったベックの複雑な心境が巧みに描かれてました。 そして相変わらず容赦 |
デモナータ 8幕 狼島 価格: 1,575円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 第7章の終盤にジューニーがグラブスも罠に落ちてと語ってたから凄く気になってたけど、この8幕ではグラブスの壮絶な戦いが綴られています。
ベック達が罠にはまってた時に、グラブスもこれほどまでに過酷な出来事に巻き込まれていたとはびっくりです。 【子羊】とプレイ・アティームを追ってるうちに、またまた読者の予想を裏切るような展開が待ってます。 |
ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫) 価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 友人に勧められて読みました。
最初の1巻を読んだときは、導入部分で終わってしまったこともあり、正直 あまり興味がもてませんでした。しかし、注文してしまっていたので、 読んでいくと、4?5冊目から少し面白みを感じるようになってきて、後半 では、かなりのめり込み、主人公と一緒に悩みを共有しているような、気の |
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ダレン・シャン 2 (小学館ファンタジー文庫) 価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 1巻につづいて、家族や友達、そして勇気のとてつもない大切さを思わせられます。なかなか見られないストーリーのアイディアと主人公ダレンの考え ?まだ半分人間なのだから人間の血は飲みたくない、でも飲まなきゃ死ぬ? というのが面白く主人公に同情し、もし自分が同じシチュエーションだったら?と考えててしまう。先が読めなくて主人公がどうなるかまったくわからない展開がまた |
ダレン・シャン〈6〉バンパイアの運命 (小学館ファンタジー文庫) 価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 ダレンシャン6─バンパイアの運命─ではダレンの親友とも言える人物がバンパイア一族を裏切ってしまいます。
その人物は一族のためを思ってした事なのですが、やはり一族を裏切ってしまう事に。 しかも追にバンパイア一族とバンパニーズ一族が対決することに────。 バンパイア一族にも多くの犠牲者が出てしまい、ダレンシャンシリーズの中 |