ダレン・シャン〈5〉バンパイアの試練 (小学館ファンタジー文庫) ![]() 価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:20 読者の予想をことごとく裏切る展開。
ヒーローものの王道といえば、主人公はどんなに苦難に陥ってもギリギリのところで幸運に恵まれ、さっと危機を乗り越えていくものだが、この「ダレン・シャン」のダレンはちがう・・・ 彼におそいかかる苦難は恐ろしく残酷で、リアルで、かなり苦しい。 ダレンは間違いなくヒーローに値する勇気と強い意思を |
ダレン・シャン 3 (小学館ファンタジー文庫) ![]() 価格: 693円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 1冊づつ時間を空けての、単行本化でなくてよかった。
十分ネタばれかな。 3巻目についてですが、 どうして彼は、巻末の結果となってしまったのか? ひとりきり、孤独のおそろしさ、をしみじみしてしまった。わかっていても。しみじみ。 有無言わさず、の末路、怖さといったほうが適切なのかな。 |
ダレン・シャン〈4〉バンパイア・マウンテン (小学館ファンタジー文庫) ![]() 価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16 ダレンは半バンパイアなので、年をとるのがおそいのでいきなり6年後とかなりそこがちょっと気になるのですがめちゃこのバンパイア・マウンテンでダレンシャンシリーズ好きになります!!ダレンとエブラの間に距離ができてさみしくかんじられるとこもありますがリトルピープルことハ?キャットとがぐっとかかわりあい面白くなってきます。ぜひ読んでみてください |
デモナータ 6幕 悪魔の黙示録 ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 前作の終わり方が凄く気になったので速攻で続きの6幕を読みました。
想像してたよりも凄まじい展開で絶句という言葉がピッタリでした。 カーネル、そしてベックと3つの物語が遂に1つに交わる時が来たのですが、あまりにも悲しい出来事も起こります。 電車で読んでいて涙をこらえるのが大変でした。 間違いなくこの6幕がデモナ |
デモナータ 4幕 BEC(ベック) ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:7 現代よりも1600年もさかのぼった5世紀のアイルランドを舞台にした本作。
主人公は魔術を使う少女ベック。 このベックがデモナータシリーズに登場する3人の主人公の最後の1人って事なんでしょうね。 これで3人が揃ったけど3人が交わる事ってあるのかな。 当然のようにロード・ロスも登場し、なぜチェスに興味を持つように |
ダレン・シャン 12 (小学館ファンタジー文庫) ![]() 価格: 693円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 主人公に必ずしても手放しでのハッピーエンドを与えないという結末は、最近、読んだイギリスのファンタジーに共通しているのかな、と思いました。ハリーポッター、バーティミアス、そして、古くは、ロードオブザリング。多くの魅力的な登場人物に出会えたことに感謝しています。 |
デモナータ 3幕 スローター ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 第1幕に登場したグラブスと再会できる本作。
ダービッシュおじさんもゾンビ状態から抜け出して平穏な日々が戻ってくると思ってた矢先、またしても悪魔の影が忍び寄ります。 かなりグロい展開なんですが、前2作のおかげでかなり免疫が出来たのでそれほどグロいと感じなかったです。 今回は悪魔だけではなく人間の嫌な部分も見え隠れしてました |
デモナータ 2幕 悪魔の盗人 ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 デモナータシリーズには3人の語り手がいるらしいのですが、1作目のグラブスに続いて本作ではカーネルが登場します。
このカーネルは他の子には見えない「あるもの」が見えるのが特徴。 今後この能力が彼の武器となのるのかな。 相変わらずグロい展開やけど家族がテーマの一つなんで考えさせられる部分もあります。 巻を重ねる事 |